維新の議席減の分析 福岡の場合

 福岡しか見ていないので他の地方は分からないが、福岡一区で山本という維新の議員が
落選した。
一区は博多区と東区。

参政党が票を集めていた。これは福岡二区でも同じで参政党の方が二区の場合

維新よりも少し上回っていた。

参政党は全国的にも議席を増やした。

どうも維新は参政党に議席を取られたように見える。

福岡市でも参政党は票を増やしている。

私は参政党は、ほとんど分からない。

だが選挙に行く人は参政党を、よく理解したうえで投票しているはずだ。

これが次回の選挙で又、参政党が票を増やすと維新は・・・という事も考えられない

事もない。

で、今、参政党を少し調べたが入党しやすい。

日本国籍なら入党はオンラインで出来る。

これに比べて維新は入党には二人の維新の議員の紹介が必要となる。

ただ党員になるだけでも。

これなら参政党の党員になる方が簡単だ。

党費は維新が年間1000円なのに参政党は月額1000円から。

その代り、参政党は学びの場を提供しているので動画や何かで

学べる。それで1000円は安いと思うなら党員を続けるだろう。

維新は年四回の機関紙が読めるだけ。

 選挙は二年後には、ありそうだ。

それまでに参政党は勢力を伸ばしそうだ。

なお私は何処の党にも入党する気は、ない。

参政党の代表は法学博士。維新の今の代表は高校卒業。

さて、どちらが党勢を拡大できるのか。

福岡市にも参政党の風は吹き始めた。

何故なら参政党のポスターが少しではあるが貼られているのを見たからだ。

維新も少しは貼られている。が立民の、いなとみのポスターに比べれば
圧倒的に少ない。

それは参政党でも同じだが。

ポスターを貼るのを許可している人が福岡二区では、いなとみが多い。

今回は遂に立民の、いなとみが福岡二区のトップ当選となった。

ポスターの数も一番多いと思う。

維新は参政党に、次回も票を取られるのか。

それは私には今のところ分からない。

入りやすい党の方が党員は増えると思うが、いかがだろうか。

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