きのう、今日とコンビニ兼食堂で昼前に食事をする。
かなり前から知っていたのだが、ミニコンビニみたいな事もしているのだから
食堂なんて、と思っていたのだ。
その近くに上海料理店を中国から来た夫婦が、やっているので、そっちに行っていた。
が、しかし今は上海料理の店に行かず、そのコンビニ兼食堂へ行く事となった。
最低価格は650円で、豚のしょうが焼き定食だが、カレーライスは680円。
他にも、ちゃんぽん、そのほかある。
すき家などに比べると高い、と思うかもしれない。
しかし、そのカレーライスはビーフで、三本も太めのウインナーが載っていて、
しかもサラダと小さなスパゲティが、ついている。
すき家のウインナーカレーは七百円以上だった。
それにサラダは別売。
これを考えても、その個人店舗は素晴らしく、いい店なのだ。
専門店が、ここに敗北する。
そこは弁当も、やっていて、よく買いに来る人がいる。
店主の男性は七十に近づいているらしい人だ。
同人が注目されているのは、かなり前からで大手出版を通さないで
売られている。
とにかく大手が、いいとは限らない。
それは飲食店も出版も同じだ。
専業作家は大手出版社に雇われているようなものなのだ。
私は、そういう制約を受けない。