昼前に福岡市博多区博多駅南の、すき家に入って牛カレーを食べた。
牛肉が多くていい。
高森浩二も何度も流れた。
昼前に福岡市博多区博多駅南の、すき家に入って牛カレーを食べた。
牛肉が多くていい。
高森浩二も何度も流れた。
毎日が楽しくないので小説を読み、書く、今は打つだけども、
その時の楽しさは比較するものは現実には、ない。
小説家と呼ばれていた人が選挙に出て国会議員に当選したのは石原慎太郎
だけでなく山本有三とかも、そうだった。
こういう人達の神経を疑うというか政治は現実の世界であり、空想する小説家が
関わるものではない、と思っている。
現実が嫌だ、面白くないから小説を読む。
毎日が楽しい人生なら小説など読まなくていい。
27.8度になった時に冷房を停めると、少しずつ室温が上がって来る。
それで32度になるまで停めていると30度辺りからスゴイ熱気を感じるのだが
これが何とも言えないもので、どうせ、そろそろ気温は下がるはずだし、
夏の名残りを感じるのは良いものだ。
熱気というのはエネルギーであると感じる。
福岡市も明日からは少し気温が下がるらしいが、今日辺りが最後の熱気か。
今日は日本一の気温は福岡県太宰府市で38.3度。
福岡市中央区と久留米が同じ気温。38度。
今日は福岡市東区に行ったため若干は中央区よりは涼しい。
途中、博多区の博多駅南店の、すき家で牛すき丼セットを食べた。
暑いと客は少なくなるらしい。
明日までで猛暑は少し、やわらぐ予想が気象庁とかでも出ている。
9月19日で38度とは異常だ。
ドグラマグラは精神に異常をきたしても責任を持ちませんなどという
キャッチコピーが文庫本の帯にあった。
私が二十代だったので四十年くらい前だが、恐る恐る
ドグラ・マグラ、夢野久作の長編を全部読んだが
なんとも、なかった。
あれで、どうして精神異常になるのか分からない。
夢野久作は福岡市の精神病棟を取材したという。
私と同じ福岡市の夢野久作であるが五十歳で死んでいる。
私は六十一歳、あと四日で六十二歳、夢野久作よりも長く生きているよ。
読んではいけない小説とは自殺した人の作品だと思う。
僕は少々、若い頃に読んでしまった。それでも自殺の衝動など一度も
起こらなかったが。
作者の思いや感情は作品に残っている。
自殺した人は、かなり前から自殺したいと思っていたりするのだ。
それでも自殺しきれず小説を書くのだから怖い話だと思う。
小説の中で私が読まない小説家は、ずばり、自殺した人だ。
古くは、そうではなく川端康成など好きな作家だった。太宰治も読んだ。
ハタチを過ぎた頃に太宰治を、かなり読んで、その暗さに滅入ってしまった。
しかし、それでも自殺したくなったことは、ない。
三島由紀夫も少々、読んでいた。
かなりの時を経て私が読んだ事のない作家を挙げると、
スタインベック、ヴァージニア・ウルフ、ヘミングウェイ、
他にもある。
スタインベックは自殺していないが、ウルフやヘミングウェイは自殺している。
それを知る前から、なんとなく嫌で読まなかったものだ。
芥川龍之介も少々、読んだが更に読む気のしない作家、もちろん自殺、
本当の死因は売れなかったからか。
それは太宰治も同じだと思う。
彼らの作品は本当の魅力がない。
どっちも東京大学卒業者、それは三島や川端も同じだ。
文学に理系は要らないだろう。
おれは大学は行っていない。
近くのローソンで昼は明太スパゲティ、夜は200円引きハンバーグドリア
を買って部屋に持ち帰り、食べた。
中々、良かった。
前のインド人も又、出て来ているが教育されたらしく前よりは
働いている。
kddiの買収効果、ありのようだ。
福岡市南区屋形原にある黒田屋に昼前に行く。そこそこの客がいた。
若い兄ちゃんが注文を聞きに来たので、
「日替わり、アイスコーヒー。」
と注文した。
料亭の味を安く、という感じの店で和食だがカレーやラーメンもある。
890円で日替わりはセルフコーヒー付き。
食後にアイスコーヒーを取りに行き、氷を一つ入れた。
喫茶店のアイスコーヒーのような、いい味がした。
十二時に近づくにつれ客が増えていく。
50年以上の歴史を持つ老舗。
全国系飲食店でも勝てない力がある。