赤川次郎再びというのが私の中で起きそうなのだが思いとどまっているところもある。
やはりミステリーの方が面白いものはSFより多いし、
赤川次郎の作品の多さも、それを顕わしているように思う。
敬称略で書きましたが日本最大の作家は赤川次郎氏なのでは、ないか。
最新の赤川次郎の講演動画なんて300回弱の視聴数だった。
赤川さんの作品だけ読めばいいという人の多い事。
私は赤川さんを見たくてしょうがなかったので一応、満足した。
少し赤川さんのショートショート・ミステリーを読んでしまったのだ。
分からない所から最後は分からせるという、あのやり方、それがミステリー
なのだが、それが六百冊以上に達している赤川さんは日本ミステリー史上
最大の方なのだと思う。
赤川さんの人相も最近は変わって来たし、それが当たり前とは思う。
数十年ぶの赤川次郎作品だったのだ。
冊数的には一番読んでいるのが赤川次郎と思うし、影響も
一番あるはずだ。
ただ赤川さんの早く読ませる文章力は自分は持てていない。
赤川さんの執筆量も物凄いものがある。
自分は遅筆な方だ。
福岡県福岡市出身の赤川さんなので親しみを持ちやすい。
結構、文章を書いてしまった。これも赤川さんの影響力か。
赤川さんの作品は悪い事が平気で書いてある。
ただ、それを細かく描写するとコンビニ店長の性的行為
になり、それはサラッと書いてあるから成人向けにはならない。
私は少し細かく書きすぎたので、これはアダルトです、とされてしまった。
長くなりすぎたなあ。
今度のブログはアップデートにも大丈夫なように、しているつもりだが
保証はない。
前のブログは、いまだに回復出来ていない。
どのみち、これらは雑文で金を貰う気のない練習帳みたいなものなので
以前のものも管理は、いい加減にしていた。
データを探すとか回復させるとか、ちょっと難しい現状だ。
赤川さんの作品には必ず自分は影響を受けている。
もう止めよう。ここまで長く書くのも久しぶりだ。日本で一番早く読める
文章は赤川さんの作品だと自分は思う。
二番目は西村京太郎。
高校生には放り出させたいのが私の文章。