緊急事態宣言の解除後の土曜日の福岡市に多く見かけたのがUBER,DIDI,WOLTなどの
飲食店から配達サービスをする配送員の姿だった。
四角のボックスを背負っているので、すぐわかる。一番多いのはUBER、その次はDIDIで、
WOLTは今のところ少ない。
場所によってはDIDIが多い。オレンジ色のボックスなので、すぐ分かる。
コロナによる緊急事態宣言が解除された今の方が、彼ら配送員の姿が多くなったのは意外
だったが、経済活動再開で外食を彼ら配送員に頼む人も増えたのかもしれない。
それとは関係なく、そのサービスが広まって来たからかもしれない。
UBERは日本全国に二十万人の配送員がいるらしい。
これは日本の警察官の数と同じだ。
自衛隊員の数より多いようだ。
それを今後、二倍にする計画なのがUBER。だとしたら警察官の人数の二倍の配送員が
誕生する。と考えると面白い。
警察官の二倍の人が必要と考えてもいい。
40万人の人が収入を得られるのだ。素晴らしい事だ。
UBER以外の配送員もいるので、実際には今でも二十万人以上は、いるはずだ。
MENUという会社もあるが今日は、見かけなかった。ロゴなしのバッグを背負っているかも知れない。