今、発見したのですが「推理小説・害人三十面相と春川智明」がアメリカのウォルマートでも売られていました。
https://www.walmart.com/ip/eBook/278309830
ウォルマートはアメリカの有名なスーパーの会社です。ネットに進出しているそうです。
まさか、こんなところに載っているとは思っていませんでした。
とにかく、載せてもらえて喜んでいます。
ウォルマートは安売りで有名なスーパーだと覚えています。
他のスーパーより肉の安売りをする、とか。どこよりも安いらしい。
ebookも沢山、販売されています。
もちろんアメリカの作家の小説が多い。
それで検索窓が上の方にあったので、「女探偵」で検索すると、
一作品だけがヒットしました!
推理小説・女探偵・夏海静花の管理ファイル2 – eBook
クリックすると、購入ページに飛ぶようです。検索結果には著者名と作品の説明文が載っています。それと
- ISBN: 1230001588248
- とISBNも載っています。ウォルマートでは女探偵は私の作品の独占販売のようですね。
- どうやら陽の目をみたようです。
- だがアメリカの人で女探偵で検索する人は、多分、ほとん、いないと思います。
- 日本語で日本の小説を読む人も少ないでしょう。
- そもそも日本語を、よく知っているアメリカ人は、ほとんど、いないでしょう。
- アメリカ人が習う外国語はフランス語、なのではないかと思います。
- ドイツ語に興味を持つアメリカ人も、いると思います。が、日本語には
- 興味もないアメリカ人は普通でしょう。
- 小説というものは相当言葉を知っていないと読めません。
- 日本の新聞を読めても小説は、という事ですから。
- 日本の車は売れても日本語の小説は、まずアメリカでは売れないのでは
- ないかと思います。
- そもそもアメリカの大学に日本文学部があるのかどうか、私は知りません。
- 日本語学科も、ないのではないかと思います。あるかもしれませんが、
- ほとんどの大学では、ないのかと思います。
- 大体、入学するアメリカ人が、いないのではないかと思います。
- 日本では英会話教室は多いですが、アメリカで日本語会話の教室は
- ほとんどないでしょう。
- ただ、アメリカ在住の日本の特派員や、日本人でアメリカに行っている人も、かなり
- 多いので、もしかして、その人達が検索してくれるかもしれません。
- そしたら、この作品は目に留まるかもしれません。
- もしかして、これを読んでいるアナタがアメリカ在住の方なら、上のリンクは役に立つでしょう。
- 他の国ならウォルマートのサイトを見ても、しょうがないかもしれない。米ドルで安く買えるメリットは、あるでしょう。それで全世界で見られたらEBOOKなので、ダウンロード
- はどの国からでも、出来るかと思います。
- それなら日本からでも、できる。ので、ウォルマートで購読いただくのも有難い。
「春川智明」
で検索すると、出てきました。さっきのは購入ページだったのです。
ここには作者名と作品の説明文が載っています。
まだまだ、検索を続けてみました。そうすると驚くべき結果が!
私の作品の五作品のみが出て来たのです!
おおおお、ウォルマートで独占販売になっています、日本語の推理小説は!
上のリンクをクリックすれば、本当の話だと分かります。いや、私も驚いています。
本当にビックリです。
アメリカ人は「推理小説」という言葉すら知らないでしょうから問題にならないとはいえ、アメリカ在住の日本人、それも推理小説好きの人がウォルマートで検索すれば、
おおおおおー。
どうですか、みなさん。私の推理小説はウォルマートドットコムというアメリカの英語のサイトで、こうい評価を受けています。
これは高評価どころではない絶対評価とでもいうべき対応であるのです!
つまり日本の推理小説でウォルマートで現在、認められているのは私の作品だけ。
こんな凄い事が日本の推理小説が始まって以来、あったでしょうか?!
江戸川乱歩でもない、高木彬光でもない、赤川次郎でもなく、
この私。鳥越敦司の作品のみが日本の推理小説として売るに値するもの
とウォルマートで評価されたという事。
この事実を是非、あなたの目で確かめて欲しい。
日本の推理小説なんて積み上げたら、どの位あるのか。世間では、というより
日本の世間では、という意味ですが、このウォルマートの評価の事実を知らない。
日本の推理小説の通を自慢する、みなさん。あなたは、上の事実を御存じか。
「いやー、ぼくはねー英語は、読めないんだよ。」
とか答えるかもしれません。英語が苦手なのも結構な事。日本の大学、結構ですね。
私は大学には、行っていないんです。
は、それでも上の事実を見よ!私はね、日本の大学の文学部に行った人より、とにかく
小説や推理小説を読む時間には恵まれたのさー。
それで書いても電子書籍、大して売れてはいないけど、実力評価のアメリカ、その国のウォルマートで、この驚愕的事実が生まれたのだ。
いまだなんとか賞の人の作品を読もう、という気持ちは分からなくもない。それは付和雷同的な日本人の性質なのかもしれないからね。
ただネットが出てきてからは従来の評価では間に合わない事になっていると私は
思う。私は今のところ、日本では大変評価が低い。でも、アメリカのウォルマートでは
絶大とでもいう評価を得ているのでは、ないだろうか。
あ、日本でも以前、私の作品、害人三十面相をネットの言葉のサイトで、三十面相という言葉で登録してくれた人がいました。この場を借りて、嬉しかったことを、お伝えしたい。ただ、それはアマゾンのKDPの作品で、アマゾンでは私の作品は電子書籍では、とりやめと、なりました。2016年の中頃と思います。
これは日本の作品としてではなく、私は自動翻訳で自分の小説を翻訳してアメリカのアマゾンに送ったら、掲載された。それで少々、売れました。全世界的にね。
本当に少々、です。が、「凌辱を救え!派面ライダー」を自動翻訳してアメリカに送ると、
「今度、こんな作品を送ったら、あんたのアカウントは削除されるだろう。」
という意味の英語でメールが来た。当然、その作品は掲載されず、しばらくして、
他の作品にもクレームが来ている、というメールが来てアカウント削除、取扱停止となった。因みに派面ライダーは成人向けです。
自動翻訳では成人向けの言葉が、ひどい言葉に翻訳されているのでしような。もちろん、自動翻訳されたものを読みもせず、又、読めもしないので、そのままアメリカのアマゾンに送っていたのだ。
それでもアマゾンの書評でスペインの人が四つ星をつけて、OKと一言書いてくれているのを見たのは嬉しかった。それは何の作品かは忘れたけれど。
それで一時期は自動翻訳で世界の数十人の人位と思うけど、私の作品を買ってもらいました。スペイン、フランス、イギリス、オランダなど。アメリカでは売れなかったようにも覚えている。アメリカの小説作品は日本どころでは、ありません。
ドイツの人が自動翻訳はやめないか、と英語で書いているのを読んだこともあった。
オランダの人もクレームをつけたらしい。ただ今はKOBOでは逆にオランダで、盛んに紹介してもらっている。
そして今日、発見したのがウォルマートだったのです。
日本の皆さん、といっても僕も日本人で日本にしか住んでいませんが、ネットの時代は旧体制による評価は、あてにならないという事を考えましょう。
私もウォルマートで、びっくりしました。
みなさんも、びっくり、するのではないかと思います。特に自称ミステリー通の方々はね。