民衆心理について考えさせられる事がある。令和天皇のパレードに反対している人達が、やめろー
と叫んでいるところを車で通り過ぎていく動画を見た。その時は、そういう事もあるのか、と
思っただけだった。
それから三年くらい経つ今、それを思い出すと、その時に反対デモをしていた人たちの勇気を
賞賛したい。
やはり、ああいうものは人々の賛同があって成り立つものではないか。人民解放軍が通り過ぎて
いったような雰囲気だ。発砲はしなかったのは、もちろんではあるが。
自衛隊も号砲を鳴らしたとかで、もうこうなると右翼化していきつつある自衛隊なのか、と
思ってしまう。それなら又、アメリカに解散させられれば、いい。
自民党は右で行けば勝てると思っているらしいが、都民に右翼の人は少ないのは都知事選で
分かっている。
それで野党は勝てると思っても東京都では正解なのでは、ないだろうか。
地方から来た人たちが、やっているのが国会だもんなー。
東京都では自民党の議席は減るのではないかと思っている。